●除夜の鐘
期日:12月31日 22時30分~0時18分
※どなたでも鐘を打つことができます(無料)
●休日
1月1日~1月5日(緊急時は除く)
※納骨堂ならびに天井龍拝観所(有料のご案内はしておりません)のみ開いてます。
●迎春特別拝観~巳年 天井龍と大蛇の共演
期日:令和7年1月7日(火)12時~17時まで
会場:廣現寺本堂
※龍のライブペインティングは12時半
詳しくは下のチラシをご覧下さい。
●龍の見学について
★本堂の中に入っての龍見学(案内付)
~天井龍&浄蓮龍誕(日本画)&龍の欄間など~
●事前に予約が必要です。
(できうる限り、前日までにご連絡をお願いします)
●参拝懇志:お一人様、1000円(高校生以下は無料)
※本堂横の建物にあります玄関よりお入り下さい。
(呼び鈴を鳴らしていただくと助かります)
※急な来客には、家族で寺院運営をしておりますので対応しかねる事がございますのでご了承ください。
★天井龍拝観所にての見学
●開閉時間:午前6時~午後5時半まで
●予約なしOK、見学無料
※室内のガラス越しに本堂の天井全体を横から見る形になっております。
※本堂正面は、施錠されています。(法務外出、防犯上の為)
●写真撮影やSNS投稿について
個人を特定するもの以外でしたら、どこを写真でお撮りになられても結構です。
SNS投稿においても同様ですが、節度を持って他のお客様にご迷惑がかからないようにご配慮願います。
天正二年(1574) 二月七日、権大僧都阿闍梨法印了秀が往生し、その長子である了加が後を継ぎ、天台宗から浄土真宗に改宗する。
開基の為、熊本市細工町の西光寺第六世了祐が開基の主となり、慶長二年(1597)に浄土真宗の寺院となる。
現在は、第十八世が法灯を受け継いでいる。
白龍伝説が伝わるこの菊池にて、古来より門を開き仏法を伝える。
それを見護るがごとく、数多くの龍がたわむれる寺である。
龍に誘われて、自由に感じてほしい。
門はいつだって開いている。
阿弥陀様の眼差しの中に静かに身を置けば、
声なき声があなたにも聴こえてくるはず。
喋りたくなったら、聞かせてほしい。
今のあなたを。
「お寺があってよかった」の声が聞こえてくる空間でありたい。
今やコンビニより多いといわれるお寺。
あなたの目にはどのように映っているでしょうか。
現代においては、お寺は単なる風景の一部かもしれません。
しかし少なくとも、私が住職をつとめてきた21年間、お寺ではたくさんの出会いと別れ、涙と笑い、語り合う時間がありました。そして「お寺があってよかった」の声も。
浄土真宗のご本尊である阿弥陀様は、どんなあなたでも救いたいと願われている仏様です。その仏様の心をお伝えしつつ、まだ見ぬ方の「お寺があってよかった」の声を聞くために、目の前のご縁から丁寧につとめていきたいと思います。
十八世住職 秋吉 顕誓
2022年6月、第3納骨堂が完成しました。
納骨堂経営許可証
菊池市指令第1753号
浄土真宗の事をもっと知りたい方は、本山(西本願寺)のホームページをご覧ください